管理人のbanです。
今回は、「【暗号資産】裁判決着で爆上がり！？XRP(リップル)価格が急上昇！」をご紹介させて頂きます。
暗号資産の旬の業界ネタをまとめて簡単にお伝えしていきます。それではどうぞ。
それではどうぞ
XRP裁判決着で値上がり！？
3月21日に、XRP(リップル)に値上がり上昇の動きがあった。要因としては、リップル者が米SEC(証券取引委員会)との間で争われている裁判について、リップル者に有利な判決が下されたことに起因しているようです。
アナリサ・トーレス連邦地裁番所は、リップル者と米SECが提出した専門家による証言を、今後の略式判決から除外する申し立てについて判決を下しました。この判決で、XRP購入の認識について証言する主要な証人として、米SECが指名した専門家を排除されたことで、市場関係者はリップル者が最終的に訴訟に勝つと考えたことによる価格上昇だと考えれます。
コインチェックのXRP価格動向は以下となります。3月28日では60円台でしたが、3月30日時点ではピーク76円まで上がり、3月31日時点で相場が落ち着いてきたのか70円～72円台を推移していることがわかります。
裁判の決着でXRP勝訴となればさらに値上がりしそうですね。裁判の決着は恐らく4月につくと思いますのでXRPを仕込んでいる方はこれからが楽しみですね。
韓国でもXRPが上昇！？
韓国の暗号資産取引所でもXRPの値が過去1週間で約26％上昇していることが判明しました。韓国の取引所「UpBit」、「Bithumb」、「Korbit」でのXRPの取引高は数十億ドルに増えました。
CoinGeckoとのデータによると、過去24時間でXRPの取引高はBithumbの取引高の36％、UpBitの取引高の18％、Koribitの取引高の50％という割合を閉めました。通常この3社の取引はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETC)が取引の大半をしてめていることから、今回のXRPの取引急増は異常な状況であることがわかります。
XRPの取引高上昇の要因のひとつとして、SEC(米証券取引委員会)のリップル者に対する訴訟(XRPは証券にあたるとしている)にも影響している可能性があり、リップル社が裁判に勝つことを意味し、一部のトレーダーがXRPを強気購入したのだと考えられます。
今回のXRPの件をきっかけに韓国の暗号資産取引も活発になってくれるとうれしいですね。
XRPに引き続きBTCとETH価格も上昇！？
29日のビットコイン対円相場は高値レンジ下限から上限付近まで一気に根を戻しました。要因としてXRPが起因している可能性が高いと考えれ、XRP相場が高値を更新すると、BTCも追従して370万円付近まで回復しました。
コインチェックのBTC価格動向は以下となります。3月29日では350万円台でしたが、3月29日～30日にかけて370万円付近まで回復し、3月31日時点では374万円台を推移している状態です。
ちなみにイーサリアムの価格動向も同様に上昇しています。3月29日では23万円台でしたが、3月30日にかけて24万円付近まで回復し、3月31日時点でも24万円台を推移している状態です。
XRP裁判の影響でビットコインもイーサリアムも価格上昇しているのは良い傾向ですね。あとは日本の法整備がどのくらいのスピードで進めるかが大事ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【暗号資産取引所】加納祐三氏が社長復帰！？bitFlyerとCoinCheckの人事異動」をご紹介させて頂きました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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