【暗号資産動向】20秒で草コイン作成可能!?EASY _MONEYが話題に!

管理人のbanです。

今回は、「【暗号資産動向】20秒で草コイン作成可能!?EASY _MONEYが話題に!」をご紹介させて頂きます。

 

 

暗号資産の旬の業界ネタをまとめて簡単にお伝えしていきます。

 

 

 

それではどうぞ

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20秒で草コイン作成可能!?EASY _MONEYが話題に!

誰でも新しい仮想通貨を作成できることを示す動画が話題になっている。

5月6日にデジタルアーティストのジョニー・シャンクマン氏の動画で、「EASY_MONEY」と名付けられた新しいトークンの作成とデプロイがたったの27秒で完了する「スピードラン」が収録されている。「スピードラン」とは、ゲームやゲーム内のレベルをできるだけ速くクリアすることを意味する言葉だ。

 

 

話題の動画でシャンクマン氏は、オープンツェッペリンという仮想通貨セキュリティ企業が開発した「コントラクトウィザード」というプログラムを使って、新しいトークンを簡単に作成する方法を紹介。このツールは、マウスを数回クリックするだけでERC-20トークンのコードを生成する。

 

 

コメント欄で、シャンクマン氏はこの動画が「教育目的のみ」であり、EASY_MONEYをイーサリアムのテストネットにデプロイすることで、これは実際の取引対象となるトークンではないと説明した。また、シャンクマン氏の動画は、@Loopifyyyなどツイッター上の多くの仮想通貨著名アカウントに拡散された。様々なアカウントでの再生回数は300万回を超えるなど、大きな人気を呼んでいる。

 

 

その後24時間以内に、別のツイッターアカウントから新たな動画が登場。同じプロセスがわずか22.45秒で完了し、ミームコインのスピードランにおける新たな非公式の記録が樹立された。

 

将来、草コインを瞬間でつくるオリンピック競技がでるかもしれませんねw

 

 

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ジンバブエがデジタル通貨を法定通貨として導入!?

ジンバブエの中央銀行は、金(ゴールド)に裏付けられたデジタルトークンの価格を設定した。同国は5月8日から投資家に金に裏付けられたデジタル通貨を販売する予定だ。このトークンは、個人には最低10ドル、企業やその他の団体には最低5,000ドルで販売される。

 

 

5月4日にジンバブエ準備銀行が発表した声明によれば、金に裏付けられたデジタル通貨は、米ドルと現地通貨の両方で販売される。ただし、現地通貨の価格はインターバンク・ミッドレートよりも20%高い価格設定となる。関心を持つ投資家は5月8日からオファーに参加することができる。

インターバンク・ミッドレート:銀行が互いに通貨を売買するための為替レートである。これは、買いと売りのレートの「中間点」と見なされ、需給などの市場条件に基づいて決定される。このレートは多くの金融取引のベンチマークとして使用され、銀行や金融機関が引用する為替レートの参照レートとしてもよく使われる。

 

 

ジンバブエ準備銀行は4月28日に、金に裏付けられたデジタル通貨を同国の法定通貨として導入する計画を発表、デジタルトークンの導入は今年公式市場で米ドルに対して37%下落した現地通貨を支援するためのジンバブエの最新の動きだ。

 

 

この計画は、ジンバブエが現地通貨を支援するための価値の貯蔵手段として金貨を導入してから8ヶ月後の3月に金融政策委員会によって承認された。

 

 

ジンバブエは10年以上もの間、通貨の不安定性と高いインフレ率と闘ってきた。ハイパーインフレを経て、同国は2009年に米ドルを採用した。苦しんでいる経済を立て直そうと、ジンバブエドルが2019年に再導入された。しかし、昨年、政府は上昇する物価を抑制するために、再び米ドル使用に回帰している。

 

 

今回のジンバブエの流れは、通貨の不安定な国ではデジタル通貨が普及していきそうな動向ですね。ジンバブエのデジタル通貨の動向に今後も注目です。

 

 

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リヒテンシュタインが決済にビットコイン導入!?

中央ヨーロッパのリヒテンシュタイン公国は、暗号資産(仮想通貨)ビットコインを、国の公的サービスに対する支払いに対して将来的に利用できるようにする方針だ。同国のダニエル・リッシュ首相がドイツ最大の経済新聞「Handelsblatt」とのインタビューで明らかにした。

 

 

財務大臣も兼任するリッシュ首相は、特定の行政サービスの決済に「ビットコインでの支払いオプションを導入する予定だ」と述べた。現在の計画では、ビットコインを受領すると即座に自国通貨であるスイス・フランに両替されることになるという。同様の方法は、すでにビットコインとイーサリアムでの州税の納入を受け入れているスイスのツーク州や、ビットコインと2種類のステーブルコイン(USDTとスイスフラン連動のLVGA)を事実上の法定通貨と定めたルガーノ市で導入されている。

 

 

リヒテンシュタインはスイスと並び、ブロックチェーン及び仮想通貨産業を育成する法的環境が整備されている。同国では2019年10月、「トークン及び信頼される技術サービス提供者法(TVTG)」が成立し、2020年1月1日から施行されることとなった。TVTGは一般的にリヒテンシュタイン・ブロックチェーン法として知られており、すべてのブロックチェーン企業ならびに仮想通貨を扱う企業を金融市場庁(FMA)の監督下に置き、登録を義務付けている。

 

 

規制の明確性とFMAとの開かれたコミュニケーションは、仮想通貨企業にとって魅力的な要素であり、リヒテンシュタインに拠点を置く仮想通貨企業の数は増加している。ブロックチェーン法の共同執筆者で、リヒテンシュタイン金融市場革新・デジタル化事務所のトーマス・デュンザー所長は、TVTGは意図的に柔軟で技術に中立的な設計になっているため、幅広いトークンエコノミーへの対応も可能だと述べている。

 

 

法規制が整備されること、便利、お得になることを大前提として仮想通貨を公的サービスで使えるようになれば普及率は伸びそうですね。公的サービスの導入によって仮想通貨の利用率が伸びていくかどうか今後のリヒテンシュタインの動向に注目ですね。

 

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【暗号資産動向】20秒で草コイン作成可能!?EASY _MONEYが話題に!」をご紹介させて頂きました。

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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