【暗号資産動向】ETF動向にくぎ付け！？投資家が暗号資産に関心が高い理由とは！

管理人のbanです。

今回は、「【暗号資産動向】ETF動向にくぎ付け！？投資家が暗号資産に関心が高い理由とは！」をご紹介させて頂きます。

暗号資産の旬の業界ネタをまとめて簡単にお伝えしていきます。

それではどうぞ

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投資家が仮想通貨に関心が高い理由は「ETF」！？
スイス企業「PostFinance」仮想通貨サービス提供！？
NFTプロジェクト「Yokai Breeders」3100点が1日で即完売！？
まとめ
1. 関連

投資家が仮想通貨に関心が高い理由は「ETF」！？

頻繁に乱高下する仮想通貨市場にも拘わらず、投資家の関心は揺らいでおらず、資産運用会社の多くは、仮想通貨をテーマにした上場投資信託(ETF)に、「非常に関心がある」と述べている。

4月3日、金融サービス会社ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)は、米国、英国、欧州、中国の期間投資家、フィナンシャルアドバイザー、ファンドマネージャーを対象に調査した「2023年グローバルETF投資家調査」を発表した。

調査では、機関投資家の約4分の3が、仮想通貨ETFに「非常に」または「かなり」関心があると述べているが、仮想通貨の相場低迷の影響で、今後12か月で仮想通貨ETFへの資金配分と増やすと答えたひとは4分の1ととどまり、2022年と比べて6％減少した。

一部の投資家にとって仮想通貨をテーマにしたETFは優先順位が下がったが、約半数は今年中にポートフォリオに仮想通貨ETFを追加して投資を多様化する計画である。BBHは、仮想通貨ETFへの関心の高まりは、ファンドマネージャーが仮想通貨市場の避けられない変動制に対処する方法を学んだことが一因だと説明している。

投資家「はボラティリティに適応するにつれて、ポートフォリオを多様化し、より革新的な製品を追加している。仮想通貨の相場激変の年でさえ、関心が完全に冷めたわけではない」

BBHは、仮想通貨の規制環境が明確になることで、関連するETFへの需要がさらに増えると考えている。これにより、仮想通貨業過とビジネスを行う際の「安心感」が提供されるだろう。

「noEU暗号資産市場規制(MiCA)などの取り組みは、資産運用会社による仮想通貨への投資を大幅にリスク軽減し、ファンドマネージャーが仮想通貨取引所と関与する為の「追加的な安心感」を提供すると予想される

回答者の40％以上が10億ドルいじょうの資産を管理していると主張し、半数以上がポートフォリオの4分の1以上をETFに投資していると述べている。

最大の仮想通貨ETFには、ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されているプロシェアーズ・ビットコイン・外らてじー(BITO)や、ビットワイズ・10クリプト・インデックスファンド(BITW)がある。BITOは、米国で最初にローンチされたビットコイン関連のETFとされている。一方、BITWは、時価総額でトップ10の仮想通貨をトラックしている。

スイス企業「PostFinance」仮想通貨サービス提供！？

スイスとシンガポールに拠点を置くデジタル資産銀行Sygnum(シグナム)は5日、スイス国有の金融機関PostFinanceと提携したことを発表した。

今回の提携でPistFinanceは、シグナムの企業向け銀行プラットフォームを介して、デジタル資産に関する銀行サービスを顧客に提供する。顧客はビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)のような主要な暗号資産(仮想通貨)を売買・保有でｋりうようにもなるという。

📰📣 NEWS: @PostFinance partners with Sygnum, the world’s first digital asset bank, to offer its customers regulated digital asset banking services via Sygnum’s B2B banking platform. Read the announcement here 👇 https://t.co/zuWRP3lXIS
— Sygnum Bank (@sygnumofficial) April 5, 2023

PostFinaceは、顧客の投資に対するニーズを分析。その結果、デジタル投資サービスに強い需要があることが明らかになったという。この結果に基づいて、これから既存のインフラとシグナムのプラットフォームを接続する。

今回の発表では、シグナムのプラットフォームは規制に準拠しているため、PostFinanceは一定範囲の仮想通貨に関するサービスを柔軟かつ効率的に提供できるようになると説明。ステーキングのような、収益を得られる新しいサービスの導入も可能となるとした。

ステーキングとは：仮想通貨を所定の期間、預け入れることで報酬が得られる仕組みやサービスのこと。仮想通貨を預け入れることでブロックチェーンネットワークの運営に貢献し、対価として報酬を得られる。

「PostFinance Ltd」の最高投資責任者は、今回の提携について以下のコメントをしている。

デジタル資産は、金融領域に不可欠な資産になった。我々の顧客は、信頼できる主要銀行のPostFinanceで、デジタル資産の市場にアクセスしたいと考えている。シグナムのように信頼性が高く、定評のあるパートナーは、以前に増して重要になった。

公式Webによると、PostFonanceの顧客数は250万超。スイスで5番目に大きな金融サービス企業と言われている。シグナムは、スイスとシンガポールでライセンスを取得し、デジタル資産サービスを提供。公式WebのFAQページには、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、テゾス、ライトコイン、リップルなどを取引できると記載している。

PostFinanceの仮想通貨サービスについて、シグナムの幹部は、仮想通貨メディア「Decrypt」に対し以下のように説明した。

我々は現在、25種類の主要な仮想塚、60超の通貨ペア、4つの法定通貨を取り扱い、継続的にサービスを拡充している。PostFinnceも同様の銘柄を扱えるようになるが、取扱銘柄やステーキングサービスについては、これから話し合って決めていく。

PostFianceがデジタル資産サービスを開始する時期については、まだ発表されていないため、サービス開始時期が気になりますね。

NFTプロジェクト「Yokai Breeders」3100点が1日で即完売！？

株式会社Seretan(北海道札幌市、代表取締役：宮川滉平)が提供するNFTプロジェクト「Yokai Breeders」のNFT3100点が早押しミント開始後(3月24日の21時)、わずか38分で完売となったことを報告致します。

「Yokai Breeders」は、NFTを活用したゲームで、NFTから妖怪をモチーフにしてモンスター「ヨーカイ」を召喚して、育成やバトルを楽しむことができます。NFTから誕生するヨーカイの見た目や能力値はすべてユニークで、プレイヤーの育成によってさまざまに強くなっていきます。

ゲーム中に登場するヨーカイの中には、NFTの世界によくある詐欺(giveaway詐欺、DM詐欺など)をモチーフにしたものもあり、ヨーカイを収集していくことで「あなたの好きなNFTで、ゲームを遊びながら、詐欺対策を知り、学ぶことができる」という、社会的意義のあるゲームを目指しております。育てたヨーカイは他のプレイヤーとバトルすることができます。さらにかわいいパートナーがあなたをサポートしてくれます。

NFTホルダー向けには、「ゲームのα版を体験できる権利」、「NFT保有数に応じてdicord内のロールを作成」のユーティリティーを準備する予定。その他のユーティリティーは検討中。

NFTホルダー向けにゲームのα版を限定公開しており、α版の公開は4月中の予定。またゲームの本リリースは夏ごろを予定。

今後もこういったゲームが増えていくでNFTが波及していくと良いですね。