管理人のbanです。
今回は、「【暗号資産動向】岸田総理大臣がビデオ登壇!?国際Web3カンファレンス「WebX」に登場!」をご紹介させて頂きます。
暗号資産の旬の業界ネタをまとめて簡単にお伝えしていきます。
それではどうぞ
国際Web3カンファレンス「WebX」に岸田総理大臣がビデオ登壇!
国内最大手の仮想通貨・ブロックチェーンメディア「CoinPost」を運営する株式会社CoinPostが企画・運営し、一般社団法人WebX実行委員会が主催する国際Web3カンファレンス「WebX」において、岸田文雄内閣総理大臣がビデオ登壇を予定することを発表致します。
Web3分野において日本は、日本政府の後押しや大手企業の事例(以下参照)を背景に、世界から注目を集めている。日本の経済力・競争力低下が長年の課題となる中、越境(国際リーチ)を強みとする同分野は、アニメ、マンガ、ゲームなど「IP(知的財産)」大国と呼ばれる日本のコンテンツ産業等、さまざまな業種のDX(デジタル変革)化や、グローバル事業への進出を大きくサポートする可能性があることもその理由の一つ。
日本の多くの事業者からは、Web3事業を進めるための知識やビジネスアイディアの構築、企業ネットワーク、事業人材など様々な面で課題が浮き彫りになっており、CoinPostは、Web3分野で国際間交流と情報・人材の流通網を確立できる国際カンファレンスの確立が、アジア市場における日本のブロックチェーン産業全体の成長に必要不可欠であると考えている。
山形県がデジタル住民票を1個1000円で発行!?
日本最大級のNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」は山形県西川町と包括連携協定を締結し、関係住民創出に向けて西川町デジタル住民票NFTを1個1,000円で1,000個販売します。
日本最大級のNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」を運営するメディアエクイティ株式会社(代表取締役:椛島 誠一郎)は、山形県西川町(町長:菅野大志)と包括連携協定を締結し、HEXA(ヘキサ)で西川町デジタル住民票NFTを4月17日(月)から販売します。
デジタル住民票NFTは、1個1,000円、1,000個限定の抽選販売となり、クレジットカードで購入可能です。日本円で買える世界初(当社調べ)の市町村が発行する住民票NFTとなり、クレジットカードとパソコンまたはスマホがあればだれでも簡単に安全に購入できます。また、デジタル住民票NFT保有者は、町長も参加するオンラインコミュニティに参加でき、温泉入浴無料などの特典も得ることができます。
西川町デジタル住民票NFTを保有するメリットをまとめてみました。
メリット | 内容 |
デジタル住民になれる | デジタル住民になって西川町を応援することで、町を盛り上げることができる。デジタル住民票NFTの価値を高めることで可能、デジタル住民票NFTは転売も可能。 |
オンラインコミュニティに参加できる | 地域の最新情報やイベント、特典情報などを盛り込んだニュースレター、町長からのメッセージの配信などが予定。西川町の課題に対してコメントや投票を通じて、地域復興プロジェクトへも参加可能。 |
温泉の入浴無料 | 水沢温泉館・大井沢温泉館において、大人350円の入浴無料(大人2名様まで) |
イーサリアム(ETH)が2000ドル突破!
イーサリアム(ETH)価格が日本時間で午後9時45分頃2000ドルを突破した。イーサリアムの「シャペラ」アップデートが無事完了したことが影響している。イーサリアムが2000ドル前後の水準になるのは昨年8月ぶりとなる。
今回の「シャペラ」はステーキングされているETHの引き出しを可能にするものだったため「ETH売り」も懸念されていたが、これまでのところ目立った売りは観測されていない。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【暗号資産動向】岸田総理大臣がビデオ登壇!?国際Web3カンファレンス「WebX」に登場!」をご紹介させて頂きました。
岸田総理大臣自ら国際Web3カンファレンスに登壇することによって、日本のブロックチェーン産業全体の成長が活性化するとうれしいですね。今後の日本政府のブロックチェーン産業の関わり方にも注目です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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