【暗号資産動向】NFT名刺でSDGsに貢献!?「Web3.0の窓口」提供開始!

管理人のbanです。

今回は、「【暗号資産動向】NFT名刺でSDGsに貢献!?「Web3.0の窓口」提供開始!」をご紹介させて頂きます。

 

 

暗号資産の旬の業界ネタをまとめて簡単にお伝えしていきます。

 

 

 

それではどうぞ

にほんブログ村 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

NFT名刺でSDGsに貢献!?「Web3.0の窓口」提供開始!

株式会社ゼクサバース(東京都千代田区・上瀧良平社長)は2023年5月16日、新たなサービス「Web3.0の窓口」の提供を開始する。このサービスに使われる技術は、従来の印刷産業におけるコスト、環境負荷、生産効率の課題を解決することが期待されている。

 

 

紙は日常生活からビジネスまで様々な場面で使用されており、世界で印刷に使用される紙の量は年々増加している。しかし、紙の製造には数多くの資源とエネルギーが使用されており、環境への負荷が大きく、廃棄量の削減が求められている。

 

 

SDGsの中には、資源の効率的な利用や環境への負荷の低減についての目標が含まれています。その中で、ペーパーレス化が注目されています。

 

 

ペーパーレス化は、紙を使わずに業務を行うことを指し、デジタルデータの活用や電子文書の利用などが代表的な方法です。 ペーパーレス化により、紙の使用量を削減し、廃棄物の削減や省資源化、環境負荷の軽減などが期待されている。

 

 

紙を使用しないNFTには以下のメリットが考えられます。

項目内容
ペーパーレスで環境に優しい
印刷コストや紙代が不要でコスト削減
複数のデバイスで閲覧可能
即時配信が可能(納期の短縮)

 

 

「Web3.0の窓口」が提供するNFTサービスではこれに加えて、ガス代不要、日本円のみで利用できるという特徴もある。通常NFTでは取引する際に必ずガス代という手数料が発生するがゼクサバースの「Web3.0の窓口」ではこのガス代が不要となる。

 

 

 

スポンサーリンク

クラファン達成でNFTサービス「㈱NFTDrive」が設立!

シンボル(Symbol/XYM)やネム(NEM/XEM)をブロックチェーン活用したNFT関連サービスを提供する「株式会社NFTDrive」は2023年4月17日に「クラウドファンディングで目標金額の150%を達成し、2023年3月13日に株式会社NFTDriveを設立したこと」を発表しました。

 

 

同社の代表取締役を務める中島理男氏は、元々ブロックチェーンコミュニティの中でブロックチェーンを有効活用するツール類の開発を行っていましたが、今回はコミュニティからの応援を受けて「株式会社NFTDrive」を起業したことが報告されています。

 

 

株式会社NFTDrive(本社:京都府京都市)は、パブリックブロックチェーンであるシンボル(Symbol/XYM)やネム(NEM/XEM)を活用したNFT関連のサービスを提供する会社であり、ブロックチェーン上にデジタルデータを保存するためのツールを提供することによって、データの永続性に価値が認められる学術・研究分野や産業分野のパイオニアとなることを目指しています。

 

 

具体的には、誰でも簡単に”フルオンチェーンNFT”を生成することができるツール『NFTDrive』がメインサービスとして提供されており、提供サービスの内容としては以下の5点が挙げられています。

項目内容
フルオンチェーンNFTの発行サービス
発行したフルオンチェーンNFTのプレビューサービス
ジェネラティブフルオンチェーンNFTのツール提供・企画・運用支援サービス
NFT交換用の専用ウォレットの開発
ブロックチェーンの技術コンサルティング

 

フルオンチェーンNFTとは、トークンとデジタルデータを紐づけた状態で全てのデータをブロックチェーン上に保存するNFTのことであり、真贋証明をしつつ永続性を追求したデータの保存方法として非常に合理的な手段となっています。

 

NFTDriveは、パブリックブロックチェーンのSymbol/NEMをNFTの保存先として活用しているサービスであり、特許出願済みの技術でもある「NFT生成時の作業用アドレスの秘密鍵を破棄した状態でNFTを自動生成する仕組み」が大きな特徴の1つとなっています。

 

 

このような仕組みを採用することによって、NFT事業者側は秘密鍵を管理する必要性がなくなるだけでなく、”たとえNFT事業者であろうと誰にも改竄することができない”という強固なセキュリティを維持することができるようになっています。

 

 

また、トークンとデジタルデータの両方をブロックチェーン上に保存することによって、真贋証明をしつつ永続性を極限まで追及した状態でフルオンチェーンNFTを生成することが可能となっているため、デジタルアートのような代表的なNFTだけでなく、公文書や学術・研究分野などでも応用することができます。

 

 

Symbol(XYM)は日本国内で人気の暗号資産・ブロックチェーンの1つであり、コミュニティ内でも積極的に技術活用や活動が行われているため、今後の更なる技術活用には期待が高まっています。NFTDriveの詳細や活用事例などは「NFTDriveの公式サイト」で確認することができます。

 

 

スポンサーリンク

NFTコミュニティ発「GORO-DAO」がweb3作品を発表

2023年4月22日(土)14:30-16:30(東京駅近郊)
現代アート集団GORO-DAOはweb2とweb3の透明性の違いを表現するためにマジックミラーカーを使用したフィジカルパフォーマンスと一定時間ごとに車内からの写真をNFTとしてmintする作品を発表します。

 

 

現代アート集団GORO-DAOとは、2021年からNFTアーティストとして活動をしている Goro Ishihata の「より意味があると思える何かが出来ないか」という想いを元にコミュニティ主導型で生まれた現代アート集団であり、web3時代の美術大学あるいは美術予備校のような役割を担い、参加条件は特に設けず誰にでも開かれたアートコミュニティとして様々な活動を行っています。

項目内容
鉛筆削りから始める美術の実技演習(初心者コースから上級者コースまで)
現代アートやNFT・クリプトアートについて自由に語れる場
各自の作品を持ち寄りメンバー間で作品のディスカッションをする場
テキストや音声SNSを通じて様々な立場がインタラクティブな交流を行う
メタバースで音楽ライブやトークセッションを行う
コミュニティー内通貨「GOROコイン」を活用

 

・パフォーマンス日時・場所

項目内容
発表日時2023年4月22日(土)14:30-16:30
場所東京駅近郊(詳細はGoro Ishihata Twitterよりアナウンス予定)

・作品概要

項目内容
タイトルMagic web3 car
テーマweb2とweb3の透明性

・コンセプト

項目内容

パブリックブロックチェーンの特徴の一つは透明性であり、web3時代における革命の一つである。従来の企業主導時代では様々な取引はブラックボックスとなっており、当然改ざんも可能。

我々一般市民は内部で何が行われているかを知ることのできないものが多くあった。パブリックブロックチェーンにおいては全ての取引は公開されており、本作品の企画概要は事前にGORO-DAO内の会議にて議論され、最終的な決定はPolygonチェーン上のトークンを利用したガバナンス投票により行われた。投票結果は改ざん不可能であり、GORO-DAO関係者以外の誰もが自由に見ることができる。

本作品においてマジックミラーはweb2(従来の企業主導時代)のメタファーである。マジックミラーの外からは中で何が行われているかを知ることはできないが、中からは自由に外を見ることができ、内部でどんなことをしていても自由である。

web3を知らない現場の群衆は不気味に揺れるマジックミラーカーを眺めることしかできないが、web3を知る者は一定時間ごとにNFTとしてmintされる車内からの写真を通してマジックミラー内の様子を知ることができる。

・Mint先

項目内容
マジックミラーカーで行われている様子はEthereumチェーン上にNFTとしてmintされ随時確認ができる。
パフォーマンス中に56点mintされ、このNFTは24時間オークション形式で誰でも購入する事が可能。
NFTの売り上げはGORO-DAOウォレットにプールされる。

 

 

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【暗号資産動向】NFT名刺でSDGsに貢献!?「Web3.0の窓口」提供開始!」をご紹介させて頂きました。

 

 

NFTとSDGsがつながることで暗号資産である意味が高まり、いままで以上に暗号資産の価値が高まりますね。NFTと暗号資産は切っても切れない関係であることから今後もNFT動向には注目ですね!

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

にほんブログ村 

 

 

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました