管理人のbanです。
今回は、「【暗号資産おススメ】返礼品がNFT!?あるやうむが「ふるさと納税NFTマップ」を公開!」をご紹介させて頂きます。
暗号資産の旬の業界ネタをまとめて簡単にお伝えしていきます。
それではどうぞ
㈱あるやうむが「ふるさと納税NFTマップ」を公開
ふるさと納税NFTのパイオニアである㈱あるやうむが技術提供を行い、ふるさと納税の返礼品としてNFTを採用した自治体を紹介する「ふるさと納税NFTマップ」を公開します。これまでに同取り組みに参画いただいた自治体の数「11」団体となります。なお、2023年度、ふるさと納税の返礼品にNFTを採用する自治体は50を超える見込みとなっております。
近年、日本で拡大をみせるふるさと納税は本来「地域を応援するため」に制定された制度でした。しかし、家電や食材などの生活必需品を入手するための手段としての側面が強まっています。その結果、各自治体は返礼品を通じた地域の魅力発信に重きをおけない状況に陥っています。
一方、ふるさと納税NFTでは、デジタルアート作品を返礼品として用意することで、地域の景観・名産物など、地域の魅力を表現することが可能です。さらには、返礼品NFTを持って仕組みを施したり、NFTの保有者特典を設けて特別な体験を提供したりすることで、地域の魅力を発信します。これまでの返礼品と異なり、「消費」が前提とされず、応援し続けられる地域づくりに貢献することが、ふるさと納税NFT普及のカギとなっています。
2022年5月7日に北海道余市町でスタートしたふるさと納税NFTプルジェクトは、2023年3月31日現在、11の自治体へ展開されています。それぞれの作品の概要や地域の魅力をご紹介します。
今後、多くの自治体がふるさと納税の返礼品にNFTを採用することを見据えて、返礼品NFTに特化したふるさと納税ポータルサイト「ふるさと納税NFT」を公開します。(2023年4月16日公開予定、以下、本ポータルサイト)従来のふるさと納税サイトは、NFTの受け取りを前提としないUI・UX設計となっていました。本課題を解決し、よりスムーズな寄付体験を提供するため、本ポータルサイトを公開します。
NFTの購入方法については、通常暗号資産で取引されることが多く、参入障壁が高いですが、本ポータルサイトでは、日本円カード決済に対応することで、より多くの方が手軽に返礼品NFTを手に入れることができるよう設計をしております。
ふるさと納税の返礼品としてNFTはおもしろい発想ですね。購入も日本円カード決済でできることから一般の方でも気軽に購入できる点から普及しやすそうです。今後のあるやうむの動向に注目ですね。
シンガポール金融管理局が取引審査ガイドライン制定!?
シンガポール金融管理局(MAS)は、同国銀行と共同で、暗号資産関連事業者の法人口座開設や取引を審査するためのガイドライン制定に動いているようだ。シンガポール金融管理局(MAS)は日本の記入帳にあたる政府機関である。
4月6日のブルームバーグの報道によると、シンガポール記入管理局はこれまで半年にわたって同基準の制定を検討しており、リスク管理やデューデリジェンスに関する基準が今後2か月以内に発表される予定だ。
関係者によるとガイドラインはステーブルコイン、非代替性トークン(NFT)、転送可能なゲームやストリーミングクレジットに関するトピックもカバーする予定だ。一方、今回発表される基準はあくまでもガイドラインであり、各銀行が事業者の口座開設を審査する際、自身のリスク評価に基づいて決定を行う権利を留保するという。
シンガポール金融管理局関係者は記者に対し「銀行に対してデジタル資産関連事業者と取引することを禁止する規則は設定しない」と説明している。
シンガポールはこれまで柔軟な税制、多様な技術人材へのアクセス、便利な立地により、仮想通貨ビジネスの拠点として定着している。
仮想通貨の最先端の動きを確認するなら、シンガポールの動向をチェックするのが良いですね。今後もシンガポールの仮想通貨取り決め内容に注目していきましょう。
RedditがNFTコレクション第三世代のコントラクト実装!?
掲示板大手Redditは6日、ポリゴンブロックチェーン上で「Reddit Collectible Avatars」と呼ばれるNFT(非代替性トークン)コレクションの第三世代(Gen3)のコントラクトを実装した。
4月1日は、Reddit Collectible Avatarsコミュニティフォーラムの管理人が、Gem3の発売日を4月10日と発表している。22年7月にRedditが初めてポリゴン・ブロックチェーンでNFTシリーズを発売して以来、同社はこれらを「コレクタブル・アバター」と呼んでいる。所有者はRedditの内外でアートを使用する権利(ライセンス)を得て、異なるアバターパーツを組みあわせてカスタマイズできる。
最初に販売されたコレクタブル・アバターは、プレミアムユーザー向けの「アバタービルダー」を通じて、1個10ドル~100ドルの価格で販売された。また、貢献度の高いコミュニティメンバーにはエアドロップも行われた。これらの初期コレクションはすぐに完売し、そのあともハロウィンやスーパーボウルなどのイベントに合わせて新しいコレクションがリリースされてきた。
Redditはデジタルウォレット「Vault」を提供し、イーサリアム互換チェーンで利用可能なウォレットアドレスをユーザーに付与する。また、コレクションは法定通貨で決済可能。こうした一般ユーザー向けの設計により、だれでも手軽にコレクタブルアバターを管理・売買・交換できる利便性を実現した。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【暗号資産おススメ】返礼品がNFT!?あるやうむが「ふるさと納税NFTマップ」を公開!」をご紹介させて頂きました。
管理人はふるさと納税NFTを購入したいと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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