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まいどおなじみbanです。
みなさんは、ICO案件『LODE』をご存知でしょうか?『金』業界初の仮想通貨として、注目されているICOプロジェクトです。
そんな注目のICO案件『LODE』の最新情報と特徴をご紹介させて頂きます。
LODE(ロード) とは
金現物取引において、消費者、業者が多くの問題をかかえている現状があります。LODEはそんな従来の金現物取引においてすべての無駄を省いてスマートに、安心、安全に取引を行うことを可能にするプラットフォームです。
金取引が抱える問題とLODEの解決策
1.消費者の抱える問題
①手数料の問題と解決策
・取引手数料
金現物購入時には世界各国、販売会社によって異なるが平均的に約2.5%の手数料が金に加算されます。さらにはその金価格には『スプレッド』が発生します。スプレッドは各社で差はありますが、平均すると約2%前後だと言われています。
金購入の手数料2.5%+スプレッド2%=おおよそ4.5%の手数料がかかることになります。購入時にも売却時にも同様の手数料が発生します。
・保管手数料
金現物購入者のうち92%は購入会社や保管会社に年間約1%の手数料を払い保管を委託しています。近年、金を保管する金庫が不足しており、保管手数料も上昇している為、今後は1%以上の保管手数料がとられることが予想されます。
残りの8%は自己保管をしていますが、盗難被害のリスクも高く、自己保管は危険であります。
LODEの解決策
金が精製された段階で消費者が直接購入することを可能にするため、仲介手数料を大幅に削減することが可能になります。
②金の売却方法、信用できる販売業者の有無
売却の際、売り手が「金」に対してあまり知識がないことを利用し、必要のない買取手数料をとられたり、よくわからない理由を並べられて手数料を余計にとられてしまうことも実際に起こっています。
明確な指標がない為、買取店の言い値になってしまいやすいのが現状です。
LODEの解決策
LODE NETWORKに使って「金の査定機」を消費者が利用することで、知識のない消費者でも適正価格を知ることができ、余計な手数料が乗って高い値段で購入してしまったり、不当に安い値段で売却してしまうリスクを解決します。
2.業者の抱える問題
輸送コストの問題
金の輸送の流れは以下となります。
1 採掘場 鉱山の鉱石を細かくする。→2 製錬所 鉱石から金を取り出し純度を高める→3 販売店 金を販売する店舗または業者→4 消費者 金を購入する消費者→5 保管庫 購入した金を安全に保管する場所
金が取引され保管庫に格納されるまでには、これだけの輸送が必要になってきます。各施設間の距離など環境が異なれば輸送手段も異なってきます。また、事故・盗難・強盗などのリスクが非常に高いという問題が挙げられる為、輸送リスクがある以上は、保険や警護等が必要になります。
LODEの解決策
LODEを導入することで消費者が製錬所の段階で金の購入を行えるため、輸送の回数が減り、金製造業者の輸送コストが大きく削減できるようになります。
2.業界の信頼性
金業界においては金自体の価値を証明するための認定機関や協会が数多く存在し、協会によって認定基準やルールなどが異なります。各協会独自のルールや審査に合格した精錬所で精製された金だけが、認定機関の刻印を刻める仕組みとなっています。
しかし、認定機関の刻印によって金自体が保証されているわけではなく、刻印の信頼性を逆手にとり偽物の金に刻印を施し偽装したものが世界中に流通しているのも有名な話であります。
近年では不正や不祥事も相次ぎ偽装にも利用され、認定機関への信頼性が揺らいでいるのが現状です。つまり金業界全体の信頼も危ぶまれているのです。
LODEの解決策
ブロックチェーン技術を利用することで、製錬所、販売所、消費者などがLODE COREを介して、監視し合うことが可能になります。金の出所や保管場所などの様々な情報が共有されます。
LODE NETWORKとは
LODE NETWORKは製錬所(保管庫)、販売所、ユーザーを直接結び合わせるための監査機能を備えたネットワークであり、それぞれの特性に合わせたブロックチェーン技術をもとに構築されます。
その中心にLODE COREが存在し、3つのブロックチェーンと外部データベースを相互連携させることを実現させます。
1.ブロックチェーンで証明書が不要
証明書や特権などの権利情報をブロックチェーン上で管理することで、その都度行っていた証明書の発行などが不要になります。証明書の偽造などの問題を解決することが可能となります。
2.保管庫の情報
ブロックチェーンを導入することにより、保管庫における保管状況および保管量を偽装・改ざんすることは不可能となります。
3.金取引の情報
販売所はLODEが開発するWLSDK(WhiteLabel Software Developers Kit)を実装することで、容易に金の分散台帳型取引所として稼働させることが可能になります。
また査定機を導入することにより無人状態で直接ブロックチェーンへ査定・取引・監査を実行することが可能となります。
4.監査機関の情報
ネットワーク全体で不正を排除するため監査機関を設置することにより保管庫、金取引、LODE CORE自体も監査を受ける。
この監査記録も全て後に改ざんが出来ないようにブロックチェーンで記録されていきます。
5.個人情報は外部DB
取引に必要な個人情報は秘匿性を保つために、ブロックチェーン上ではなく外部データベースに記録する。その情報をもとにLODEコアが信頼性を精査し、判定結果をデータベースに記録するようにします。
LDGトークン
スケジュール
プロテクションセール |
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パブリックセールステージ1 |
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パブリックセールステージ2 |
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全て終了済み
トークン内訳 / 調達資金運用内訳
資金は、システムと査定機の設計開発、マーケティングのために使用されます。また、社員の報酬、管理費、法務費などを含めた運営費にも使用されます。
まとめ
- LODEは金現物取引においてすべての無駄を省いてスマートに、安心、安全に取引を行うことを可能にするプラットフォームである。
- パブリックセールは全て完了している。
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