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まいどおなじみbanです！
今回は、仮想通貨コインチェックが行っているサービス【レンディング】の基本内容と具体的な使い方をご紹介させていただきます。
仮想通貨市場がおもしろくなってきましたが、まだまだ長いスパンで見ていった方が良いと管理人は考えています。
ただ、そのまま仮想通貨を眠らせておくのももったいないと感じたあなたにおススメなのが【レンディング】です。
それではどうぞ
【レンディング】とは
仮想通貨取引所コインチェックが行っているサービスのひとつで「貸仮想通貨サービス」のことをレンディングと言います。
レンディングは【自分の保有している仮想通貨をコインチェックに一定期間貸し出すことで金利を得る】サービスのことを言います。
金利を自分で決めることができるため、仮想通貨を長期スパンで考えている方でそのまま眠らせている方にとってはおススメのサービスとなります。
レンディングのメリットは【金利が高い】
レンディングのメリットは【金利が高い】ことです。
金利は貸出期間で上がる！
レンディングの金利は【貸出期間が長ければ長いほど上がっていきます】レンディングの金利一覧表を以下にまとめました。
| NO | 貸出期間 | 金利 |
| 1 | 14日(₌半月) | 1％ |
| 2 | 30日(₌1か月) | 2％ |
| 3 | 90日(₌3か月) | 3％ |
| 4 | 365日(₌1年) | 5％ |
概略にはなりますが、銀行やゆうちょに預けたときの金利とレンディングしたときの金利の比較表を以下にまとめました。結論からお伝えしますと1年間の金額差は【+800円～＋4,800円】にもなります。
| 預け先 | 預け金 | 金利 | 1年間の金利 |
| 銀行 や 郵貯 | 100,000円 | 0.2％計算 | 200円 |
| レンディング | 100,000円 | 1％～5％計算 | 1,000円～5,000円 |
| レンディングで預けた場合の金額差 | +800円～＋4,800円 | ||
※のちほど詳しくお伝えしますがレンディングは預ける条件で金利が変わります。
それではつぎにデメリットをお伝えします。
レンディングのデメリットは【貸出期間は引き出し不可】
レンディングのデメリットは【貸出期間は引き出し不可】になることです。
レンディングの特徴のひとつとして、レンディングしている間【貸し出した仮想通貨を動かすことはできません】
仮に仮想通貨の相場が急激に悪くなっても売りたくなったとしても【レンディングしている仮想通貨を売却することはできません】
レンディングサービスは【最低10万円】から
レンディングサービスを利用するためには【最低10万円】以上の仮想通貨を保有する必要があります。10万円以下ではサービスを利用することはできません。
上記を理解した上でレンディングをやりましょう。
【レンディングのやり方】
レンディングのやり方について、ご紹介させていただきます。
まずは、コインチェックにログインしましょう。
つぎに以下の画面になります。画面右上にある1【取引アカウント】をタップしましょう。つぎに2【貸仮想通貨アカウント】をタップしましょう。
つぎに以下の画面になります。画面中央にある【貸仮想通貨サービスに登録する】をタップしましょう。
つぎに以下の画面になります。画面中央にある1【仮想通貨消費貸借契約約款に同意する】にチェック、2 【貸仮想通貨サービスのリスクに同意する】にチェック、3【貸仮想通貨サービスに登録する】をタップしましょう。
つぎに以下の画面になります。画面左側にある【コインを貸す】をタップしましょう。
つぎに以下の画面になります。上から以下の順番で入力していきましょう。
- 貸し出す通貨を選択
- 貸出期間を選択
- 貸出量を入力
- 【返却時に再度貸出申請を行う】をしない場合はチェックマークをはずす
- 【〇〇〇(←仮想通貨名称)を貸す】を選択
これで、レンディングの申し込みが完了しました。その後はコインチェックの審査を得て見事審査を通せばレンディングがスタートします。
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回は、仮想通貨コインチェックが行っているサービス【レンディング】の使い方をご紹介させていただきました。
仮想通貨市場がおもしろくなってきましたが、まだまだ長いスパンで見ていった方が良いと管理人は考えています。
ただ、そのまま仮想通貨を眠らせておくのももったいないと感じたあなたにぜひ【レンディング】をおススメします。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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