【暗号資産おススメ】旅行予約サイトTravalaで利用可能!?注目「ジャスミーコイン」解説!

管理人のbanです。

今回は、「【暗号資産おススメ】旅行予約サイトTravalaで利用可能!?注目「ジャスミーコイン」解説!」をご紹介させて頂きます。

 

 

暗号資産の旬の業界ネタをまとめて簡単にお伝えしていきます。

 

 

 

それではどうぞ

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Travalaで利用可能!?注目「ジャスミーコイン」

仮想通貨決済ゲートウェイを提供している「NOWPayments」は2023年3月31日に、ジャスミー株式会社が発行している仮想通貨「ジャスミーコイン」をサポートしたことを発表。

 

 

「NOWPayments」は160種類以上の暗号資産に対応した仮想通貨決済ゲートウェイを提供しているサービスであり、企業やサービスが仮想通貨による支払いや寄付を受け入れられるようにするためのツールやプラグインを提供しています。

 

 

新たにジャスミーコインが差ポーチされたことによって、NOWPaymentsのサービスを利用している商人は商品販売や寄付などでジャスミー決済を受けれることが可能となったため、今後仮想通貨ジャスミーの決済利用が広がる可能性があると期待されています。

 

 

ジャスミーコインは決済手段として徐々に利用され始めており、今年2月には仮想通貨決済対応の旅行予約サイトである「travala.com」がジャスミー決済に対応したことも報告されています。

 

 

また、今年2月には2023年の計画を記した「2023年のジャスミーロードマップ」も公開されており、今月は日本文化を応援する新しいアプローチとして「応援ファントークン」の販売も開始されています。

 

 

ジャスミーコインは、「Coinbase」、「BINANCE」、「Kraken」、「bybit」などの大手海外暗号資産取引所に上場しているほか、日本の暗号資産取引所である「ビットポイント」や「ビットトレード」にも上場しています。

 

 

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Travalaがジャスミーコイン対応を発表

Travala.comは2017年に設立された仮想通貨決済対応の旅行予約・宿泊予約サービスであり、世界中の300万以上の旅行商品をBTC・ETH・LTC・XRP・ADA・BNB・SHIBなどをはじめとする80種類以上の暗号資産やクレジット/デビットカードで予約できるサービスを提供しています。

 

 

今回の発表では「3名の当選者にそれぞれ300ドル分の旅行クレジットをプレゼントするキャンペーン」を実施することも報告されており、キャンペーンの締め切りは2023年2月27日とされています。(終了済み)

 

 

「Travala.com」では既にジャスミーコインがサポートされているため、公式サイトで旅行予約を行う際の支払い手段選択画面で「Crypto」を選択して「JASMY」を選べば、ジャスミーコインで支払いを行うことが可能となっています。

 

 

ジャスミーコインは既に日本国内の暗号資産取引所を含めた複数の取引所に上場していますが、新たに「Travala.com」でジャスミーがサポートされたことによって、今後はジャスミーが世界中でより多くの人々に利用されるようになると期待されています。

 

 

 

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ジャスミーコインは元ソニー社長が発行した!?

ジャスミーは、元ソニー株式会社代表取締役社長兼COOである安藤国威氏が設立した「ジャスミー株式会社」によって発行されたERC20トークン・暗号資産です。ジャスミー株式会社は、IoTとブロックチェーン技術をかけ合わせて活用する「ジャスミーIoTプラットフォーム」により、個人のデータをセキュアな状態で分散管理する「データの民主化」の実現を目指しています。このジャスミーIoTプラットフォーム内でいっぱい利用者が自身の個人情報を提供した際の報酬としてジャスミーが使用されます。

項目内容
名称ジャスミーコイン
発行元ジャスミー株式会社
代表取締役安藤国威
経歴元ソニー株式会社代表取締役社長兼COO
価格0.688JPY(2023年4月8日現在)
シンボルJMY
総発行数50,000,000,000JMY

 

 

 

ジャスミーコインの特徴を以下にまとめてみました。

項目内容
特徴1分散型の個人認証・データ管理サービス
特徴2データの保存・管理・活用・報酬還元

・分散型の個人認証・データ管理サービス

項目内容
ポイント1ジャスミーのプラットフォームは、分散型ストレージの中に自分のデータを保管する鍵付きのロッカー「パーソナルデータロッカー」で重要な個人情報やIoT機器情報を保管・管理することによって、ユーザーが自分の意志で情報の提供元・提供範囲・提供機関などをコントロールできるようになる
ポイント2ユーザー個人のIDとジャスミーネットをそのままストレージとして利用した場合に、ファイルの容量が大きいことに伴う承認速度の低下や、ブロックチェーンの利用コストが嵩んでしまう点、更にブロックチェーンの仕組み上、頻繁に書き換える必要があるデータを扱う場合に格納データファイルの書き換えができない点を解消する

・データの保存・管理・活用・報酬還元

項目内容
ポイント1ジャスミーは「個人情報やIoT機器情報を安全に保管・管理しながら、必要に応じてそれらのデータを活用し、情報提供書にJMYで報酬を還元する」という環境を提供する
ポイント2ジャスミーはユーザーが所有するモノとそこから生成されるデータをコントロールする「スマートガーディアン」と、個人にまつわる様々な情報から生成されるデータを護りながら活用する「セキュアナレッジコミュニケーター」という2種類のオリジナルコアサービスを提供する
ポイント3スマートガーディアンを使用すると、IoTデバイスを安全かつ簡単にジャスミー独自のブロックチェーンに登録することが可能となる。またそれと同時に持ち主だけしか使うことができないセキュアな環境も実現されるため、ユーザーは安心してサービスを利用することができるようになる。

 

 

「セキュアナレッジコミュニケーター」と「スマートガーディアン」の主な機能

・セキュアナレッジコミュニケーター

項目内容
機能1プラットフォームやそのサービスを電子的に利用開始できるユーザーの本人確認と登録機能
機能2ユーザーは自らの石で、個人のデータをジャスミーネットと連携して分散管理・蓄積する機能
機能3データを提供する足に、ユーザーが自らの意志でデータの授受を許諾し、トレースできる機能
機能4企業や組織が個人からデータ活用の許諾を受ける場合、特定の個人に日も付く情報を常に保持することなく、必要なときに適宣利用することができる機能

・スマートガーディアン

項目内容
機能1ネットワークに登録された特定のデバイスと持ち主をSKC機能を利用して個人識別や本人認証なしに紐づける機能
機能2感知・測定されたデータの送受信や遠隔操作等といった持ち主による指示を、デバイスが安全授受できる機能
機能3デバイスが生成したデータを、独自のブロックチェーンと分散管理型ストレージにより、持ち主だけが安全に保管・管理・利用できる機能

 

 

 

 

ジャスミーコインはバイナンスにも上場している注目の暗号資産ですのでぜひとも今後の動向に期待しましょう。

 

 

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【暗号資産おススメ】旅行予約サイトTravalaで利用可能!?注目「ジャスミーコイン」解説!」をご紹介させて頂きました。

 

 

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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