管理人のbanです。
今回は、「【暗号資産動向】メルコインが絶好調！？サービス開始から2週間で10万人突破！」をご紹介させて頂きます。
暗号資産の旬の業界ネタをまとめて簡単にお伝えしていきます。
それではどうぞ
メルコインが絶好調！？サービス開始から2週間で10万人突破！
フリマアプリを展開するメルカリ子会社のメルコインは3日、メルカリアプリ内でのビットコイン取引サービスの口座開設者数が、サービス開始から約2週間で10万人を突破した。口座開設者の77%は、暗号資産取引歴「なし」と回答し、実際にビットコインを購入したユーザーの65%がメルペイ残高を保有。メルカリ内で得た売上金を使って、簡単にビットコイン取引を始められる手がるさが利用者拡大につながった。
メルコインは2021年4月に暗号資産やブロックチェーンなどのサービスを企画、開発する、メルカリの100％出資子会社として設立。フリマアプリ「メルカリ」で得た売上金やポイントを活用して、同アプリで内でビットコインの売買ができるサービスを2023年3月9日に開始した。
ちなみにメルコインをご存じない方のために簡単にメルコインの特徴を以下にまとめてみました。
| 項目 | 内容 |
| 会社 | メルコイン |
| 設立 | 2021年4月 |
| 会社概要 | 日本最大手のフリマアプリ「メルカリ」の子会社 |
| 事業内容 | ブロックチェーンに関するサービスの開発(メルカリやメルペイに仮想通貨システムを本格的に導入しようとしている) |
| 将来性 | 内容 |
| 特徴１ | メルカリで発生した売上金をビットコイン(BTC)で受け取れるような仕組みの導入を予定している |
| 特徴２ | メルペイ上で仮想通貨の購入や運用といったサービスを提供していく予定 |
| 特徴３ | 多くのユーザーを抱えているメルカリがブロックチェーンに参入することで、幅広い年代層に仮想通貨をリーチできる |
メルカリの恩恵を使うことで今後仮想通貨市場がどういった展開になっていくのか今後のメルコインの動向に注目ですね。
テスラが10億円相当のBTCを売却！？
テスラは、2022年第2四半期にビットコインの総保有量のうち、約9億3600万ドル分（保有分の75％）を売却し、6400万ドルの利益を確保した。
テスラは、2021年2月に1BTC＝平均36,000ドルで15億ドル相当のビットコインを購入した。その後、同年第1四半期に2億7200万ドル相当のBTCを売却している。しかしビットコインの価格が16,000ドル程度の安値にあった2022年第4四半期でも、残りのBTCを保有し続けている。
現在、テスラはおよそ3億3000万ドル相当の1万725 BTCを保有している。全体として、テスラは2回の別々のビットコイン売却で約1億6500万ドルの利益を上げている。テスラの過去ビットコイン売却は、フリーキャッシュフローが弱かった時期に行われている。例えば、2021年第1四半期に行われた2億7200万ドル相当のBTC売却は、同四半期のテスラのフリーキャッシュフローの約93％を占めていた。
同様に、2022年第2四半期のテスラのビットコイン売却は、前四半期に比べてフリーキャッシュフローが73％減少した際に行われた。これらの売却は、マスク氏がテスラの資金不足の局面でビットコインを安全資産として頼りにしていたことを示唆している。
当時テスラCEOは、「バランスシート上の現金に代わるものとしてビットコインの流動性を証明するために」この売却が行われたと説明している。
ビットコインの挙動把握の一つの指標としてテスラの動向にも注目ですね。
海外仮想通貨取引所Bitrueが約30億円のハッキング被害！？
海外仮想通貨取引所Bitrue（ビットゥルー）が14日、ハッキング被害にあい約2300万ドル（約31億円）相当の仮想通貨が盗まれた。ホットウォレットが一時的に不正利用されたという。Bitrueは全ての出金を一時停止すると発表。同社はセキュリティチェックを行った後、18日に出金を再開する予定だ。
2/4: The attackers were able to withdraw assets worth approximately 23M USD in ETH, QNT, GALA, SHIB, HOT and MATIC. The affected hot wallet only holds less than 5% of our overall funds. The rest of our wallets remain secure and have not been compromised.
— Bitrue (@BitrueOfficial) April 14, 2023
Bitrueによると被害を受けた資金は取引所の全資産の5%未満であり、「当社の他のウォレットは引き続き安全であり侵害されていない。徹底的なセキュリティレビューを実施し進捗があればお知らせする」と発表している。さらにBitrueはこの事件によって影響を受けた全てのユーザーに対して全額補償することを約束。被害に遭ったホットウォレットに含まれていた仮想通貨はイーサリアム（ETH）、シバイヌ（SHIB）、クアント（QNT）、ガラ（GALA）、ホロ（HOT）、ポリゴン（MATIC）。
| 項目 | 対象の仮想通貨 |
| １ | イーサリアム（ETH） |
| ２ | シバイヌ（SHIB） |
| ３ | クアント（QNT） |
| ４ | ガラ（GALA） |
| ５ | ホロ（HOT） |
| ６ | ポリゴン（MATIC） |
Bitrueは2018年にシンガポールで設立。CoinGeckoのデータによれば、1日当たりの取引額は約20億ドルの主要な海外仮想通貨取引所といえる。同社は過去にもハッキング被害に遭っており2019年にはカルダノ（ADA）約500万ドル分がホットウォレットから盗まれている。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【暗号資産動向】Twitterで仮想通貨が購入可能！？オンライン取引「eToro」と提携！」をご紹介させて頂きました。
管理人はふるさと納税NFTを購入したいと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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